雲海酒造は1967年の創業以来「品質を第一に」という揺るぎない信念のもと、本格焼酎を主軸としたさまざまな酒造りに挑み続けています。日本で初めて「そば焼酎」という領域を切り拓いた挑戦と創造は、雲海酒造の原点であり、誇りです。伝統の技を継承しながら、常に新たな価値を生み出し、よりおいしいお酒をお客様にお届けしたいという思いを胸に、酒造りの可能性を追求していくことこそが、私たちの変わらぬ姿勢です。

本格焼酎を味わうことは、蔵と自然を味わうこと。

清らかな水が流れ、澄みきった風が森を吹き抜ける。そんな美しい自然の中に、雲海酒造の本格焼酎蔵はあります。

土地が変わり、水が変われば、本格焼酎の味わいも変わります。だから、私たちは蔵とその背景にある自然にこだわります。

自然の恵みを生かし、その蔵ならではの旨さを追求すること。その地を心から愛する杜氏たちの手で、丁寧に個性を磨き上げること。

今日も、それぞれの蔵で、それぞれの蔵でしか造れない「ふるさと」を持つ本格焼酎が生まれています。

自然を愛し、文化を育む。技を磨き、お客様の喜びを創り続ける。それが、雲海酒造の本格焼酎造りです。