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トンネルの入り口をくぐると、淡い霞の向こうに出口がみえないほどのトンネルが続いています。ここは、長期貯蔵の本格焼酎を熟成する貯蔵庫。1,360mと、300m、2本のトンネルがあり、450リットルの樽を、4,000本貯蔵できる長さです。
ひんやりとした空気と、ほのかな灯かりの中で遠くまで並び眠る樫樽の姿は、神秘的。静まりかえった中、耳を澄ませば本格焼酎の寝息が聞こえてきそうです。 |
九州山地の懐に抱かれたトンネルの中は、年間を通じて平均気温15度〜16度と、貯蔵に最適な温度を保てます。本格焼酎の原酒は、ここで長い月日眠り続けることで、香味豊かでまろやかな、こくのある本格焼酎に仕上がります。
また、適度な湿度を保っているトンネルの中は樫樽から原酒が蒸発しにくく、たいせつな原酒をむだにすることがありません。 |
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